taka_eのブログ

体外受精 双子妊娠からの流産 がんばり方が分からない

心に響いた言葉

少し話は変わりますが...。 私はバイオハザードがめちゃめちゃ好きです。 映画もゲームも大好きなのですが、ゲームは怖いので見る専門です! バイオ7も主人がやってるのを横で見て何度もちびりそうになりました。笑 双子を亡くして退院したあと、何もやる気…

双子の名前

2人の名前は男の子って分かった時から決まっていた。 長男は縁(えにし) 様々な縁を大切にして生き、素晴らしい縁をもたらす人になりますように。 次男は蒼(あおし) 空や海のように広い心で人を包みこみ、暖かい人になりますように。 22週未満で産まれた場合…

2021年6月27日(日)出産

主人は双子が産まれるかもと聞いて来てくれたけど、産まれる気配は全くない。 泊まる場所もないので、病院の近くに住む義兄の家へ帰ることに。 私は病室で1人、いつ出産になるのか不安に思いながら・・・ 一晩あけてしまった(6月27日)。 朝8時の診察にて、な…

2021年6月26日(土)双子を諦める

21時30分 主人が病室に来てくれました。 主人「もう双子は助からない。諦めるしかない。」 まだ大丈夫って言葉が聞けると思ったのに。 主人の口からはっきりと「助からない」って聞いてしまった。 私「なんで・・・?このまま22週まで頑張れるかもよ?」 主…

2021年6月26日(土)まだ諦められない

子宮頸管が16㎜に伸びて、張り止めも効いてきたのか、お腹も痛くない。 双子も頑張ってお腹の中に留まってるから、私は少しでも安静にしていようと仮眠をとることに。 17時頃 またしてもお腹の痛みがひどくなってきた。 なんで・・・。張り止め効いてないの…

2021年6月26日(土)早すぎる陣痛

車椅子で看護師さんに連れて行かれたのは4人部屋の病室。 1時すぎていたため、すぐに就寝。 うとうと眠りにつこうとするも・・・なんとなくお腹が張って痛い気がしてきた。 ゆっくり寝て休めばおさまるかな、とそのまま我慢していたけど、4時頃には痛みがひ…

2021年6月25日(金)大量出血再び

職場に復帰したは良いものの、まだフルタイムに体が慣れずこの日は有給を使ってゆっくりしていました。 夕方から主人の知り合いが経営しているお店にご飯を食べに行き、双子妊娠を報告。 店長は私たちがずっと子供を欲しがっていたことを知っていたので、「…

2021年6月19日(土)水天宮にて安産祈願

2021年6月19日(土) 安定期に入り、水天宮へ安産祈願に行きました。 事前情報ではコロナ渦といえど土曜日は激混みで2~3時間待ちとのこと・・・。 混雑状況は水天宮の公式Twitterから確認できるので、8:30時点で見てみると約2時間待ち( ̄◇ ̄;)! 雨も降ってい…

2021年6月1日(火)主人・初エコーで性別発覚

今まで主人はエコー写真や動画でしか双子に会えていなかったけど、大学病院の先生から付き添いの許可がでたため、初のエコー体験! 待ち時間で妊娠中期に関する注意事項のDVDを見て、いざ診察室へ。 お腹にエコーを当てて、双子とご対面(^^) 元気に動く双子…

ジェットコースターのような2日間

繰り返す大量出血と、片方亡くなってしまったかもしれない、という現実に心はかなり疲弊していました。 「なんでこんなにトラブルが続くんだろう」って思いながら翌日の朝一で診察してもらうことに。 2人とも流れてしまったかもしれない・・・と不安に思いつ…

バニシングツインの恐怖

自宅安静の生活が始まり、3~4日おきに産科と不妊治療クリニックを行き来することに。 病院へ通う頻度は多いけど、エコーで元気な双子の姿を見ることだけが唯一の楽しみでした。 産科に行った日のこと。 今日も双子は元気かな〜なんて思っていたら、なかなか2…

切迫流産で自宅安静

病院に着いても出血は止まらず、またダメだったか・・・と絶望的な気持ちで診察台へ。 双子の心拍は・・・ありましたーーーー( ;∀;)!! 2人で頑張って子宮にしがみついててくれました。 本当に命の力強さを感じて、主人と感動しました。 診察の結果は切迫…

双子妊娠の喜びと大量出血

2020年1月から体外受精をはじめました(治療編もいずれUPしたいと思います) 1回目の移植は5週で初期流産。 2回目の移植は着床せず。 3回目の移植も5週で初期流産と惨敗つづき・・・。 少しでも妊娠の可能性を上げるため、4回目の移植は卵を2つ戻してもらい…

はじめまして☺︎

ご覧いただき、ありがとうございます。 現在30歳、抗精子抗体陽性のため、2020年1月から体外受精をスタートしました。 今回、ブログを始めようと思ったきっかけは、4度目の移植にしてようやく授かった双子の男の子を20週と2日で流産してしまったからです。 …