心に響いた言葉
少し話は変わりますが...。
私はバイオハザードがめちゃめちゃ好きです。
映画もゲームも大好きなのですが、ゲームは怖いので見る専門です!
バイオ7も主人がやってるのを横で見て何度もちびりそうになりました。笑
バイオRe2のクレア編にて。
ゾンビから逃げる中でシェリーという女の子に会う訳ですが、この子がウイルスに感染してしまうんです。
ウイルスの研究者でシェリーの母親であるアネットは「娘は助からない」と諦めるんですね。
クレアは助けようと必死なのに!
(結局アネットの助言もありシェリーは助かりますが•••)
そんな場面で狩野英孝さんが
「1%の可能性でもかけるのが人間!0%でも一生懸命やるのが母親!」って言うんです。
すっごい心に響いて、まさしくその通りだな〜と思いました。
私の双子が生きられる可能性は0%でした。
でも、だからって投げ出すこともできない、もうやめたって母親であることもやめられない。
それなら可能性が0%でも、一生懸命産んで、一生懸命弔って、一生忘れないと誓うしかないんですね。
私も主人も、自分たちにできる範囲で双子のことを一生懸命考えて行動したと思います。
今後については考えがまとまらなくて、全然前に進めてないけど。
心に響いた、この言葉は忘れないでいようと感じたのでした。