切迫流産で自宅安静
病院に着いても出血は止まらず、またダメだったか・・・と絶望的な気持ちで診察台へ。
双子の心拍は・・・ありましたーーーー( ;∀;)!!
2人で頑張って子宮にしがみついててくれました。
本当に命の力強さを感じて、主人と感動しました。
診察の結果は切迫流産の状態で、具体的な症状は絨毛膜化血腫とのこと。
胎盤を作る過程でどこかの血管が破綻して子宮内に血の塊ができてしまったみたいです。
基本は自宅安静で仕事も家事も休んで様子見とのこと。
その日は病院で1時間休んで出血がおさまった段階で帰宅。
心拍が確認できた安心と、今後どうなるか分からない不安が入り混じってベットの中で検索魔になりました。笑
心拍が確認できて安静にしていれば出産できる確率が高い!みたいな記事ばっかり見て、大丈夫!大丈夫!って自分と双子に言い聞かせていました。
この子たちは強い!血腫になんて負けない!っていう自信を持たないと不安に押し潰されそうでした。
まさかこの時の血腫が後々まで尾を引くなんて本当に思わなかったです。